十二月三十一日は、日本では「おおみそか」です。おおみそかに日本人は家の中をそうじしたり、「年こしそば」を食べたりします。お正月には、家に「年神(がみ)さま」が来ます。「神さま」はしんとうのgodです。お正月には神さまが来るから、うちの中をきれいにします。「そば」はヌードルで、そばは長いです。長くて元気なじんせい(=life)は、いいですね?それで日本人は、おおみそかの夜に「年こしそば」を食べます。
大晦日の夜に、日本人は歌のテレビも見ます。そのテレビは、「紅白(こうはく)歌合戦(がっせん)」です。「紅白」は、あかと白です。女の人のチームと男の人のがあって、女の人のチームはあかで、男の人のは白です。どちらのチームも歌を歌って、上手なチームのほうがかちます(=to win)。2009年は、あかのチームより白のチームのほうが上手でした。このテレビは、午後七時十五分から十一時四十五分までで、四時間半ぐらいです。 |