6月22日(月)三時間目

 

なくてはいけない/ならない なくちゃいけない/ならない
ければいけない/ならない なきゃいけない/ならない

 

【読み物】

5 書き言葉スタイル

1)日本語の書き言葉の三つのスタイルを挙(あ)げて下さい。

1.

2.

3.

2)その三つのスタイルは、どのような時に使われることが多いと書かれていますか。

1.

2.

3.

3)どの書き言葉のスタイルを使うかは、どのように決めますか。

4)書き言葉では、スタイル以外にどんなことに気をつけた方がいいでしょうか。

「です/ます体」すごくおもしろいです。

「だ/である体」

 

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第二課文法(2)#8, 11, 15, 16

AかBか、動詞ようになる、その他(に)、AではなくB

 

1)文法#8:AかBか

(読み物)話し方で、どちらが男性か女性かすぐに分かることがあります。

 

【意味】either A or B; whether A or B

【作り方】yes-no embedded question

【どちらが男性ですか/どちらが女性ですか】分かる → 【どちらが男性か女性か】分かる

type 1: 「〜かどうか」ー Xかどうか(変えるかどうか/都合が悪いかどうか/丁寧かどうか/恋人かどうか)

type 2: alternative

a. 二つの違うもの:XかYか

(動詞)電話で連絡するメールを送る

(い形容詞)都合が悪いいい

(な形容詞)丁寧カジュアル

(名詞)恋人友達

【注意】

助詞【が/へ/に/で/と】が続く時には、「AかBか」のBの後の「か」がなくなることが多い。

【AかB】が食べたいんです。

和食か中華料理が食べたいんです。→ 和食か中華料理が食べたいんです。

【AかB】へ行くつもりです。

【AかB】に帰ります。

【AかB】で勉強します。

【AかB】といっしょに行きます。

 

b. 肯定形+否定形:X (affirmative)かX (negative)か

(動詞)電話で連絡するかしないか

(い形容詞)都合が悪いか悪くないか

(な形容詞)丁寧か丁寧じゃないか

(名詞)恋人か恋人じゃないか

 

【例】

1) ← この飲み物は、カロリーが高いでしょうか。

2)私が田中さんをパーティに誘ったら、彼は断るでしょうか。

3)ゆみさんは、明日都合がいいでしょうか。

4) ← この漢字は、簡単でしょうか。

5) この人は、男性でしょうか。

6)この課は、やさしいでしょうか。

 

 

2)文法#11:動詞+ようになる

(読み物)〜が使えるようになると、会話が上手に聞こえます。

 

【意味】come to (be able to) verb

【作り方】動詞 plain non-past +ようになる

【活用】conjugate「ようになる」part

(affirmative) 比べる:比べるようになる

(negative) 比べない(い形容詞conjugation)+くなる=比べなくなる(X 比べないようになる)

 

non-past affirmative 比べるようになる
past affirmative 比べるようになった
non-past negative 比べなくなる
past negative 比べなくなった

 

【参考】become ...

い形容詞 ーく+なる 美しくなる
な形容詞/名詞 ーに+なる 簡単になる/二十歳になる

 

【注意】

変化を表す動詞と一緒には使えない。

「太る」:細かった体が大きくなる=変化

(X)太るようになりました。→ (○)太りました。

「増える」:少なかったものが多くなる=変化

(X)増えるようになりました。→ (○)増えました。

 

【例】

1)家にいた時はよくしたけど、ベロイトに来てからしなくなったこと

2)ベロイトに来てから、できるようになったこと

3)ブラウンさんは、以前はよくお酒を飲んだけど、今は全然飲まなくなりました。なぜ?

4)以前は来なかったけど、最近勇太さんの部屋によく友達が来るようになりました。なぜ?

5)鈴木さんは、前は野菜や果物を全く食べなかったけど、このごろよく食べるようになったそうです。なぜ?

 

 

3)文法#15:その他

(読み物)その他に、どのスタイルを選ぶかだけでなく、言葉の選び方も大切です。

 

【意味】

その他(に):besides; in addition (to that)

その他の+名詞:other

【作り方】

その他(に)+文:田中さんは英語が上手に話せて、その他にヘブライ語や韓国語もしゃべれる

その他の+名詞:田中さんが話せるその他の言語は、ヘブライ語や韓国語などです。

 

「〜の他に/〜の他の」もよく使う

【例】

1)敬語というのは、尊敬語だけのことですか。

2)スピーチレベルの違いが表れるのは、文末の部分だけですか。

3)日本語を勉強する時に知っておかなければならないのは、話し言葉についての決まりや習慣だけですか。

4)「すみません」の他の謝る時の表現には、どのようなものがありますか。

5)「ちょっと都合が悪いんです」の他の断る表現には、どのようなものがありますか。

 

 

4)文法#16:Aではなく(て)B

(読み物)「おもしろい」ではなくて「大変興味深い」と書いた方がいいのです。

 

【意味】not A, but B

【作り方】

名詞1+じゃなくて+名詞2

名詞句1じゃなくて、名詞句2(〜こと/〜時)

*書き言葉:〜ではなくて〜

 

【例】

1)日本人は一般的に、家族と話す時は(            )くだけた話し方をすることが多い。

2)久美さんは私の(             )友達だ。

3)ここは山の中で電波がとどかないから、(             )家にある電話を使おうと思う。

4)これは(         )、小学生が書いた簡単な作文だ。

5)子供に何か説明する時には、(          )絵を使った方が分かりやすいだろう。

6)日本の地理について勉強したのはこの課ではなくて、

7)私が変えたいと思っているのは、ヘアースタイルじゃなくて、

8)私が苦手なのは、人と話すことじゃなくて、

9)『桃太郎』という昔話でおばあさんが桃太郎にきびだんごを作ってあげたのは、桃太郎が生まれた時ではなくて、

10)大介さんが話したかったのは、小林さんのお母さんじゃなくて、

 

 

 

 


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